故 佐藤 惠一

佐藤 恵一/sato-keiichi:芸術による教育の会理事長


造形作家,画家

昭和16年 宮城県仙台第一中学校卒業

昭和23年 多摩造形芸術専門学校(現:多摩美術大学) 油画科入学

昭和27年 多摩造形芸術専門学校(現:多摩美術大学) 油画科卒業

昭和29年 芸術による教育の会を結成する。同会理事長就任。

昭和33年 「子供の才能を伸ばす父親の条件、母親の条件」を知性社より出版。

昭和30年 個展 タケミヤ画廊

昭和33年 個展 村松画廊

昭和37年 個展 ヤマト画廊

昭和38年 個展 西村画廊

昭和38年 個展 仙台三越画廊

昭和40年 個展 資生堂画廊

昭和42年 個展 松崎画廊

昭和43年 個展 ときわ画廊

昭和36年 新興美術展に出品。準会員推挙、奨励賞受賞。

昭和37年 新興美術展に出品。会員推挙、準会員努力賞受賞。

昭和56年 佐藤恵一造形芸術研究所設立、代表取締役。

昭和56年 個展 東京セントラル美術館

平成23年1月25日死去


 

佐藤恵一先生が永眠されました。

芸術による教育の会の創立者であり、生涯にわたり理事長として活躍された佐藤恵一先生が、老衰のため平成23年1月25日にお亡くなりになりました。 享年90歳でした。

1月31日と2月1日にお通夜と告別式が社葬として行われました。

故佐藤恵一先生は、大正11年11月22日、宮城県塩釜市に生まれ、多摩造形芸術専門学校油絵科(現多摩美術大学)を卒業され、昭和29年に「芸術による教育の会」を設立しました。
以後、半世紀以上も芸術による教育の会の理事長として活躍されました。

佐藤恵一先生は、造形作家であり、ステンレスと巨大な板ガラスを組み合わせた作品で、国内ばかりでなく海外からも注目されました。
その後、透明なアクリル棒を組み合わせ、独特の作品を生み出し、精力的に作家活動を続けられました。
足がご不自由で、日常生活や作家としての制作活動は大変でしたが、偉業を成し遂げられました。

私たちは、会の理念を築き上げた故佐藤かよこ先生、さらに20年以上にわたり会の会長を務められた故坂田道太先生、そしてこのたび創立者である佐藤恵一先生を失ってしまいました。
こころの大きなよりどころを失い、ぽっかりと穴があいてしまいました。
私たちは偉大な先人の偉業を継承し、さらに発展させていくことが、大先生に対する供養になると考えています。
微力な私たちですが、皆さまのご支援とご協力をいただきながら、明日をひらいていきたいと決意を新たにしております。

これからも、芸術による教育の会を、よろしくお願い申し上げます。


芸術による教育の会  
代表取締役  寺尾 憲


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