更新日:2007年3月9日

vol.3 記念展 企画会議 / 第一弾 スタート!

3月8日、第50周年記念「明日への手美術展」企画会議スタート!
極秘打ち合わせ!!○○先生と△△先生、そして□□先生が上野の森美術館での記念展を盛り上げよう!!と早朝よりミーティングを行いました。
「もう・・なんだってありありでふくらませちゃいましょう!」という、上野発!!日本初!!世界初の企画として夢のような・・「こんなこといいなあ・・できたらいいなあ・・」と盛り上がりまくりの極秘委員会を立ち上げ真剣に語り合いました。

★「上野公園全部をアートイベントで盛り上げよう!!国立某博物館、某動物園、某科学博物館、等々・・上野公園内のあらゆる施設をアートイベントで包み込もう!!」
★「上野の森美術館前の林で全長1000メートル絵画制作をしよう!!」
★「生徒達の作品を一つ一つラミネートして公園内の木々につるしてみよう!!3600点の生徒作品を上野の森にインスタレーションしよう!!」
★「テレビでもおなじみの某国立美術大学教授の○○先生とその学生達と本会の生徒によるコラボレーションイベントってすごくないかい!!?」
★「メキシコの子ども達はいじめがないって知ってる?『なぜ?メキシコの子ども達にいじめがないのか?』というテーマでメキシコの子ども達の作品を同時に展示しようよ!!』
★「東京都のヘブンアーチストに声をかけまくって、ヘブンアーチスト達と子ども達のアートコミュニケーションワークショップ!!++スタンプラリーというのもおもしろい!!」
★「本会の先生にプロのフェイスペインティングチームに加入している人がいるから・・子ども達にフェイスペインティングしようよ!!」
★「リヤカーをつなげてアートエクスプレスで上野の森探検っていうのはどうかしら?」
★「雨降り対策としてアートボックス停留所を設置して雨に濡れずにイベントに参加できたらいいね。」

一つでも実現できたら素敵です。でも・・いくつかをつなげてアートフェスティバルに仕立て上げられたら・・それはそれは夢のような一生の記念に残る展覧会になります。
まだまだ、どんどんふくらましていきますよ。何と言っても私たちはアーチストですからね。夢を実現させるのが何よりの生き甲斐です。
今後の展開に期待してください。<おえかき仮面>
(2007.03.02)



vol.2 企画展 同時開催 / おえかき祭り!

また、企画展として『メキシコの子どもたちの絵画作品も一緒に飾って作品での交流しよう!』などの計画も進められています。 

いわゆる作品を展示する展覧会というだけでなく、盛大におえかき「祭り」を作り上げてお子様・ご家族・ご友人・ご親戚の皆様に楽しんでいただけるよう、思い出の一ページになるよう教師一同頑張っていきたいと思います。 

学校の図工で選ばれても上野の森美術館で飾られることはまずありません。 今年の展覧会も終わったばかりの教室や、まだ真っ最中という教室もございますが、是非来年度の50回記念展を楽しみにお待ちしてくださいますよう、宜しくお願いいたします。
乞うご期待!
(2007.03.02)



vol.1 第50周年記念 「明日への手美術展」 / 上野の森美術館にて開催決定!

皆様にお知らせがございます。昭和29年に発足した芸術による教育の会が今年で54年目を迎えます。そして昭和30年よりほぼ毎年開催されている「明日への手」美術展は、平成19年度50回展という記念すべき節目をむかえます。

これもひとえに、教室に通われている皆様はじめご支援頂き支えてくださいました関係者の皆様方のご尽力の賜物です。教師一同、感謝の気持ちでいっぱいです。 

さて、その記念となるべく50回記念展を盛大に開催したいと思っております。場所はなんと、先日ダリ展が開催された場所と同じ「上野の森美術館」です。ダリやシャガールの作品も展示していていた同じ壁に皆様の素敵な作品を展示いたします。

お子様が大人になられて上野公園に遊びにいかかれたとき、『あっ!あそこの美術館覚えてる!俺、上野の森美術館に作品が飾られたんだよね!』と自慢できます。思い出宝箱の大切な一つになりますし、一生の思い出になることでしょう。
(2007.03.02)