そして2022年には東京都美術館にて、今まで子どもたちに描いてもらった100万個の紙コップで、「100万個紙コップインスタレーション・ワークショップ」を開催します。
38,500円 税込 (時間90分~120分 参加者50名の場合)
*ご参加人数などで費用が異なります。 *紙コップをご購入の場合は、くり返しインスタレーションをお楽しみいただけます。(2,000個 = 7,700円 税込)
美術教室に通う生徒さんたちが「どこでもアート」のWEB美術館に写真を投稿してくれています!
こちらからどうぞ>>>>【第4弾】紙コップタワーをつくろう のアルバム
紙コップに自分の好きな絵を描いていきます。
その後、紙コップをつんでタワーにしていきます。黙々とつんでいく時には、「作らなきゃ」というプレッシャーではなく心地よい没頭と集中のなかで「創造」する楽しさを味わえます。
タワーができたら皆で鑑賞します。
その後、お片づけの時間です。
それは言葉を変えると「破壊」でもあります。
タワーを壊した時には、残念な気持ちとともに不思議と爽快感もあります。
でも、それだけではお片づけではありません。
破壊したあとの喪失感も残っています。
今度は紙コップを重ねつなげて、長いヘビさんにしていきます。
ここには「再生」する心の動きもあります。
絵を描いた紙コップはお預かりし、世界中を旅し各所のワークショップで活躍します。
2022年、東京美術館にて絵を描いた紙コップ展示&100万個のインスタレーションをおこないます。
• 2015年– 4月:フィリピンダバオ市EDAスクールにて– 5月:東京都稲城市若葉台小学校– 青山学院女子短期大学– 6月:多摩美術大学– 7月:かおり幼稚園(埼玉県草加市)– 7月:キッズポケット(東京都世田谷区)– 9月:タイ・コンケーン市の小学校– 第79回「新制作展」(国立新美術館)– 10月:トキワ松学園小学校– 11月:江東区第三砂町小学校
• 2016年– TOC保育園(東京都北区)– 第80回新制作展(国立新美術館)– 花とみどり・いのちと心展(立川昭和記念公園花みどりセンター)– 横浜美術大学– 第21回キッズ・アート・ギャラリー(入間市)– 子ども広場草加おやこ劇場
• 2017年– 造形作家フォーラム(東京都美術館)– KRUNAこども園(草加市)– 沖縄県八重瀬町南の駅やえせ– そごう千葉店 ジュンヌ(千葉県千葉市)– 花とみどり・いのちと心展(立川昭和記念公園花みどりセンター)– 台湾台北の中学校– 江東区第三砂町小学校– 草加市立西町小学校– 現在進行形展(ゆう・桜ヶ丘コミュニティーセンター:東京都多摩市)– 横浜美術大学–「明日への手」美術展(さいたま市、川口市、足立区、横浜市、三鷹市)
• 2018年
– 放課後スクール「モコプラ」(四谷)– 造形作家フォーラム(東京都美術館)– 沖縄県八重瀬町新城小学校– 沖縄県八重瀬町南の駅やえせ– 実相寺(埼玉県川口市)– 飛騨美術館飛騨市文化交流センター(岐阜県飛騨市)– トキワ松学園小学校(東京都目黒区)– そごう千葉店 ジュンヌ(千葉県千葉市)– 廃校芸術祭(山梨県上野原市)– 江東区第三砂町小学校– 恵那市三郷小学校(岐阜県恵那市)– 全日本仏教青年会(總持寺・横浜市)– 子ども広場草加おやこ劇場– ふくろうの森保育園(埼玉県鴻巣市)– 花とみどり・いのちと心展(立川昭和記念公園花みどりセンター)