おえかきや工作などをおうちでもモリモリつくってくれるようになって嬉しい反面、「置くところがない~」というお母さまも多いのではないでしょうか?あふれかえる前にいくつかのポイントを知ることで親子ともにスッキリできるかもしれません。
そんなポイントをいくつか今回紹介します。
ポイント1
まずは出来上がったものを主役にしよう!
「今日作った作品コーナー」など、家族の誰もが見る場所に出来たその日に飾ってあげて、家族で話題にしてあげましょう。
自分の分身が大事にされ、注目を浴びる瞬間は嬉しいものです。
しっかり見てもらえた、共感してもらえたものはそのあとすんなりと片付けてくれたりします。額に入れなくてもちょっと立てかけておくだけでOK!こちらは100円ショップの額縁に入れて。
ポイント2
飾れる場所、しまえる場所の「見える化」と「ルール作り」
年長さんくらいから有効な方法です。
「このスペースまではOK」というルールを分かりやすく見せて伝えましょう。
「ここはあなたの作品を飾る(しまう)場所ね。ここからはみ出すときはこれ以上はおいておけないっていうサインなんだけど…そんなときはどうしたらいいかなぁ?ルールを一緒に考えてくれない?」
「自分で」(←ここが大事)残すもの残さないものを選んで片付ける・バイバイする、など、ルールを子供と一緒に決めていきます。
子どもが描いたものは自分でこのダンボール箱に入れてもらっています。
素人(大人)にはゴミの山にしか見えません。
左の箱はお友達に貰ったお手紙などを入れてもらっています。
ポイント3
写真にとって記録に残す! WEB美術館を活用しよう!
遊べる工作などは、遊んで壊れる前に写真に撮ってしまいましょう!
お絵かきもファイルにしまって保管でもいいのですが、写真に撮って記録しておけばあとから見返しての成長も感じることが出来ます。
そんなときは、びじゅつ教室の会員サイトの「WEB美術館」を活用ください。
自分の投稿を「マイページ」にてずらっと一覧で見ることが可能です。
マイアルバムから投稿した作品を一覧で見られます
WEB美術館へのアクセスはこちら↓
https://www.docodemo-art.com/member/
投稿の際はログインしてくださいね。
FC2 Blog Ranking