
「学校に行かないでいいよ」part2
美術教室には毎週明るく通っているKちゃんですが・・ 学校にはいかなくなってしまいました。 私からのアドバイスは、「学校に行かないでイイよ」でした。
美術教室には毎週明るく通っているKちゃんですが・・ 学校にはいかなくなってしまいました。 私からのアドバイスは、「学校に行かないでイイよ」でした。
私が、生徒に「もう学校に行かないでイイよ!」っていうときの意味は、 「君への評価はもう、100点満点以上だよ」という気持ちを込めています。
人として生まれて初めて表出されたものが「泣く」。初めて表出された創造物が「うんち」。 「泣き加減によって、母の反応や対応が変わるらしい」 その加減をコントロールすることが表現へと進化する
美術教室の先生をはじめ、自身がピーターパン症候群であることに気づく。脱ピーターパンへの挑戦。
立派な芸術家になりたいのであって、美術教室の先生になることが目的ではない。 生活の糧としてはじめた美術教室の先生だが、ピーターパン症候群のままでは務まらない。 脱・ピーターパンの始まり。
仕事のためとはいえ、内向的な性格を外交的な性格に変えるなんて無理! それどころか、当時の私は、大人になれない永遠の少年・ピーターパン症候群でした。 そんな無責任な大きな大人が、子どもを預かる仕事のために大人になるのは至難の技。